
ボストンテリアの特徴
・体高 28〜38cm
・体重 ライト:6.8kgまで、ミドル:6.8〜9kg以下、ヘビー:9kg以上〜11kg
以下
・原産国 アメリカ
・寿命 10〜14歳
・被毛 なめらかでつやのある短毛
・カラー 口さきのまわり、目の間、首などに白斑があるブリンドル、
シールまたはブラック

ボストンテリアのルーツ
ボストンテリアは数少ないアメリカ原産の代表的犬種で、犬種名はボストン市を中心に作出されたことに由来します。
イギリスから輸入されたブルドッグとイングリッシュテリア、さらに地元の闘犬種との混血によって1880年代に作出されました。
作出当初は20s以上ありましたが、小型化され小型化になるに従って性格が穏和になっていったといわれています。
そして、世界的に紹介されて以来、家庭犬として高い人気を得ています。アメリカでも3番目に古い歴史をもつ犬種とされています。

ボストンテリアの性格
ボストンテリアは、飼い主の意思や気分に敏感で、非常に繊細な面を持っています。
また、室内では行儀のよい犬ですが、やんちゃで遊び好きなところもあります。
少し頑固なところもありますが、知的で、学習能力も優れており、知らない人にはあまりなつくことはなく、
ときには他の犬に対して攻撃的な態度をとったりすることもあります。
小型犬ながら堂々としており、番犬として勇敢にテリトリーを守る性質があります。
陽気で利口なので、家族の楽しい一員となるでしょう。

ボストンテリアの飼育のポイント
ボストンテリアは、活発な犬種だけに、毎日きちんと運動させ、家族との触れあいを持たせることが必要です。
といっても軽めの散歩をさせたり、庭で走り回らせて遊ばせるだけで十分です。
室外での飼育にはあまり向かない犬種です。突き出た目は傷つきやすいので、注意しましょう。
コートは目の粗い布で強く磨いてあげるだけで十分です。入浴もめったに必要としないでしょう。

ボストンテリアのかかりやすい病気・健康上の注意点
皮膚疾患、脱毛症、副腎皮質機能異常、幽門狭窄、下顎骨障害、肘脱臼、難聴、小脳奇形、乾性角結膜炎、角膜潰瘍、白内障、気管形成不全
ボストンテリアは、短頭種なので、暑さに非常に弱い面があります。体内の温度が上昇しても、効率的な体温放散ができないからです。
特に夏場の温度管理には配慮して、くれぐれも熱中症にならないように気をつけてあげましょう。
ボストンテリアの食事には特に配慮は必要ありませんが、バランスのとれたフードを適量与えるようにしましょう。
突き出た目は傷つきやすいので、注意が必要です。鼻面が短いため、激しい運動をしたり、
暑かったり寒かったりすると呼吸障害を起こすことがあるので注意が必要です。