
チワワの特徴
・体高 12cm〜20cm
・体重 1〜3kg
・原産国 メキシコ
・寿命 13〜14歳
・被毛 光沢のある柔らかい短毛のスムースタイプ、柔らかくまっすぐ
又はウェーブのかかった長毛で耳の縁に飾り毛がある
ロングタイプの2種類があります。
・カラー あらゆる毛色があります。

チワワのルーツ
チワワは、10世紀頃にメキシコ一帯にいたトルテカ族が、聖なる犬として飼育していた「テチチ」という小型であまりほえない飼育犬がルーツだと考えられています。
またチワワは、アメリカ大陸に上陸したスペイン軍が連れてきた犬、あるいは海路アメリカに渡った中国人が連れてきた犬など、
その祖先については、諸説があります。いずれにしても、チワワが原産国のメキシコからアメリカに輸出されたのは1850年のことで、その後世界各国に普及しました。

チワワの性格
チワワは、明るく陽気で遊び好きな半面、怖がりで用心深く繊細な面をあわせ持ちます。
プライドが高くて飼い主の愛情を独占するのが当たり前だと思っている所があります。また、嫉妬深くて、
マイペースを乱されることを非常に嫌がりますが、いろいろな面で訓練には対応するので、
幼犬期からきちんとしつけを行えば、可愛い家族になるでしょう。

チワワの飼育のポイント
チワワは、体臭や抜け毛は少なく、また室内での活動だけで運動量も足りるので、積極的に散歩に連れまわす必要もなく、
ほとんど手のかからない犬種だといえます。留守でも一人で留守番ができるような、猫のような犬種といえるでしょう。
スムースコートの手入れは、獣毛ブラシを使った毎日のブラッシングや固く絞ったタオルで拭いてやる程度で十分です。
ロングコートでは毛玉ができないよう、ブラッシングとコーミングを組み合わせて行う必要があります。
シャンプーをしても、寒さに弱い面もあるので手短にし、シャンプー後はタオルで拭いたあと、ドライヤーで乾かしてあげましょう。

チワワのかかりやすい病気・健康上の注意点
心臓疾患、皮膚疾患、関節疾患、環軸亜脱臼、眼疾患、気管虚脱、尿石症
チワワは頭がい骨の頭頂部が完全に閉じない泉門開存という状態の個体が多いので、
頭をたたいたり、ぶつけたりといった頭部に衝撃が加わると、
脳障害や神経障害、てんかんのような発作を引き起こす原因になるので、注意が必要です。
チワワは、戸外での運動は特に必要はありませんが、天気のいい日は日光浴をかねて散歩をさせてあげるとよいでしょう。
また、運動不足にならないように室内で一緒に遊んであげることも必要です。