
ダックスフンド(ミニチュア)の特徴
・体高 21〜27cm
・体重 4.8kg以下
・原産国 ドイツ
・寿命 14〜15歳
・被毛 つやのある短毛のスムースタイプ、滑らかな長毛で少しウェー
ブがかかっていることもあるロングタイプ、ピンと張った太く硬
い毛で覆われ下毛で密集しているワイヤータイプの3種類
・カラー 赤、黒、黄褐色など

ダックスフンドのルーツ
ダックスフンドはドイツやオーストリアの中型ピンシャーとスイスのジュラ・ハウンドの交雑によって、
現在のスムースヘアーの元となる犬が作られたといわれています。その後、さらにシュナウザーや他のテリアとの交配で、ワイヤーヘアーが誕生しました。
ロングヘアーはスパニエルとの交配により、15世紀ごろに作られたといわれています。
ダックスはドイツ語でアナグマを意味し、もともとアナグマの狩猟犬として誕生しました。のスタンダードからミニチュアへの改良は、
ウサギやオコジョなどさらに小型の動物の狩猟犬を目的としてなされました。さまざまな狩猟の環境に適応するようにいろいろな毛質のものが作り出され、
現在では家庭犬としてひろく飼われています。

ダックスフンドの性格
ダックスフンドはいつも陽気で楽しいことが大好きです。また、猟犬らしく機敏で活発、また愛情深く魅力的な犬種です。
状況判断して行動する賢さも備えていますので、知らない人が訪れると鳴いて教えてくれます。
今日では、本来の目的だった狩猟犬というよりも、ペットとしての人気が高くなっています。
従順で明朗、家族にもよくなつき番犬として適しているため、人気の高い犬です。

ダックスフンドの飼育のポイント
ダックスフンドは、かわいい外見に似合わず、猟犬出身なので活発に動き回ります。運動量もかなりのものです。
一度動くのが億劫になると肥満化する傾向がありますので、注意が必要です。
ダックスフンドの被毛は、どのタイプでもこまめにブラッシングしてやり、必要に応じてシャンプーしてあげましょう。
スムースタイプに関しては、ビロードの布やセーム革などで被毛をこすってやるとツヤが出ます。

ダックスフンドのかかりやすい病気・健康上の注意点
心臓疾患、皮膚疾患、眼疾患、椎間板疾患、難聴
ダックスフンドは、活動的で驚くほどスタミナもあるので、1日に1〜2回は屋外へ出し運動をしてやるとよいでしょう。
筋肉をつける自由運動と骨を守る背筋をつけ、椎間板ヘルニアの予防にもなる引き運動をするとよいでしょう。
成犬期には肥満に対する注意が必要です。肥満になると、湿疹が出やすくなり心臓への負担もかかります。また、椎間板ヘルニアを引き起こす原因にもなるので注意が必要です。