
フレンチブルドッグの特徴
・体高 26〜31cm
・体重 10〜13kg
・原産国 フレンス
・寿命 11〜12歳
・被毛 短い被毛は柔らかく光沢がある。
・カラー ブリンドル・フォーン・ブラック・クリームなど

フレンチブルドッグのルーツ
フレンチブルドッグの起源については諸説がありますが、そのなかで有力なのはイギリスからフランスにもち込まれたブルドッグに、
テリアやパグをかけ合わせて作出されたというものです。当初は、ネズミの駆除などに使われていましたが、一方でペットとしても人気を博しました。
1900年ごろには、ローズ耳とコウモリ耳の2タイプとなり、ヨーロッパではローズ耳、アメリカではコウモリ耳と、
その好みがはっきり分かれました。そしてその際のアメリカ人の努力で、コウモリ耳のタイプが標準となったという経緯をもちます。
現在のスタンダードではコウモリ耳以外のものは失格と定義されています。
フレンチブルドッグが日本に紹介されたのは大正時代のことで、以降昭和初期にかけて数多く飼育され、現在も根強い人気があります。

フレンチブルドッグの性格
フレンチブルドッグの性格は活発で非常に利口です。動きはブルドッグと違って機敏ですが、普段はほとんどほえず、むやみに走り回るタイプの犬種でもありません。
室内犬に最適な要素を持っているといえるでしょう。
とても賢くて人の会話も大半を理解してくれますので、長く付き合うと犬と言うよりは、人に近い存在になってくる知的レベルの高い面があります。

フレンチブルドッグの飼育のポイント
フレンチブルドッグは、短頭種と呼ばれる仲間で、体内の熱放散が苦手です。
そのため、すぐに体温が高くなって、熱中症になってしまいます。暑さには非常に弱いので特に夏場の温度管理には十分気をつけましょう
また、被毛は短いため、手入れは基本的に非常に楽です。日ごろの管理としては、軽いブラッシングで十分です。
ただ、柔らかい毛質を保つためには、獣毛ブラシを使った手入れが必要です。
目や鼻にあるシワの手入れに気をつける必要があり、やわらかな布や綿棒を使って、週に1度はシワの間を拭くなどして、清潔に保ってあげましょう。

フレンチブルドッグのかかりやすい病気・健康上の注意点
皮膚疾患、血友病、神経疾患、眼疾患、腎疾患
フレンチブルドッグは活発で散歩好きなので、1日1度、最低30分程度は、屋外で散歩をさせてあげましょう。
ただ、暑さ寒さには弱いので、運動は、夏は涼しく冬は暖かい時間帯を見計らいましょう。食事は栄養のバランスに配慮して、
太り過ぎに注意することが大切です。健康維持のためにも、体重の管理に配慮した規則正しい給餌を心がけましょう。