
ゴールデンリトリバーの特徴
・体高 51〜61cm
・体重 25〜34kg
・原産国 イギリス
・寿命 11〜13歳
・被毛 毛は直毛か、少しウェーブ
・カラー あらゆる毛色

ゴールデンリトリバーのルーツ
ゴールデンリトリバーの「リトリーブ」とは「回収」を意味し、リトリバー犬種は鳥猟に際し、撃ち落とした鳥を捜して持って来る目的で使用されました。
19世紀の後半にトゥイードマス卿が、黄色のラブラドール・レトリバーと、今はないトゥイード・ウォーター・スパニエルから生まれた犬が祖先となったといわれています。
1913年以降はイエローやゴールデンなどさまざまな名前で呼ばれていましたが、1920年にはゴールデンリトリバーの名前に統一されました。
指示に従う服従性と自己判断で行動できる自主性の両方をバランスよく兼ね備えていますので、日本では盲導犬などとして活躍する一方、家庭犬としても人気を集めています。

ゴールデンリトリバーの性格
ゴールデンリトリバーの性格は明るくて穏やか、また辛抱強いため子供たちでも扱いやすい。
そのため、家庭犬として目覚ましい普及を果たしている。常に周りの状況に目を配り、学習意欲も旺盛です。
子供のことが大好きでよほどのことがない限り怒ることはありません。厳しさよりも愛情をもってしつけるとよいでしょう。
また、知らない人間に対しては大声でほえるので、番犬としても有能です。

ゴールデンリトリバーの飼育のポイント
ゴールデンリトリバーは、甘えん坊なところがあり、常に飼い主と一緒に行動できることがなにより嬉しいと感じています。
スキンシップや信頼関係を維持するために、コミュニケーションをたっぷりとってあげると、心強い最良のパートナーになってくれます。
被毛は、滑らかで短い二層構造でそれほど手のかかるものではありません。
口の周りや頭部、足など、毛が短くて敏感な部分は、皮膚を傷つけないナイロンブラシや獣毛ブラシでブラッシングしてあげましょう。
また、1年じゅう換毛する種類なので、屋内飼いでは掃除や衛生面を考え、コルク材などのシートを敷いておくとよいでしょう。
屋外で飼育する場合は、陽当たりや風通しなどに関して十分に配慮し、また家族の姿がみえるガラス越しの場所や、声をかけやすい距離に犬舎を備え付けましょう。

ゴールデンリトリバーのかかりやすい病気・健康上の注意点
股関節形成不全、アレルギー性皮膚疾患、白内障、腫瘍
ゴールデンリトリバーは、働くことが大好きなので適度な仕事を規則的にやらせてあげるのが理想的です。
少なくともある程度内容のある散歩をさせてあげましょう。
犬と十分なコミュニケーションがとれるようになったら、自転車などを利用した速足の引き運動をするのもよいでしょう。