
ラブラドールリトリバーの特徴
・体高 56〜62cm
・体重 30〜36kg
・原産国 カナダ
・寿命 10〜12歳
・被毛 短くまっすぐで、柔らかい下毛が密集している
・カラー ブラック・イエロー・チョコレート

ラブラドールリトリバーのルーツ
ラブラドールリトリバーは16世紀ごろ、北アメリカ沿岸へ出漁したヨーロッパの漁船に同乗して、カナダのラブラドール半島に渡った犬が祖先とされています。しかし、そのルーツは定かではありません。
1800年代に入り、ニューファンドランド島から塩ダラ運搬船に乗ってイギリスへ渡ったことがきっかけとなり、ラブラドールリトリバーはヨーロッパに紹介され改良されました。
ラブラドールリトリバーは当初は性格も頑固だったが、1880年ごろから従順で訓練性の高い犬に変えられ、運搬犬、警察犬としても利用されるようになりました。ラブラドールリトリバーは今日盲導犬としてその活躍の場が広がっているが、家庭犬としても強い人気を得ている。

ラブラドールリトリバーの性格
泳ぐことや回収作業を得意とするラブラドールレトリーバーは、いろいろな仕事を命じられて、それをやり遂げることに生きがいを感じるタイプの犬種です。また、ラブラドールリトリバーは、基本的には温厚で、優しく、粘り強い優しい性格です。ただし、運動不足やコミュニケーション不足で、ストレスがたまったりするとトラブルを起こす傾向があります。日々の精神面と肉体面での運動が欠かせません。

ラブラドールリトリバーの飼育のポイント
ラブラードールリトリバーの被毛は、滑らかで短い二層の被毛で手入れも簡単です。ブラッシングは極力毎日してあげましょう。体の汚れを感じたら、固く絞ったタオルか適温の蒸しタオルで全体を拭いてから、ブラッシングします。シャンプーは、1ヵ月に1度程度のペースが適当で、ラブラドールリトリバーの体全体をぬるま湯のシャワーで濡らし、マッサージするように洗ってよくすすぎ、リンス後に再びしっかりすすぎましょう。乾かすときは、まずタオルで十分に水気をとってから、ドライヤーで乾燥させます。

ラブラドールリトリバーのかかりやすい病気・健康上の注意点
心臓疾患、皮膚疾患、糖尿病、巨大食道症、慢性肝炎、血友病、股関節形成不全、顎関節形成不全、癲癇、多発性神経障害、眼疾患、白内障、緑内障、汎進行性網膜萎縮
ラブラドールリトリバーは賢い犬なので、抑圧的な訓練や体罰などに対しては、反抗的になるだけです。しっかりとコミュニケーションをとって、事態を理解させて、共に問題解決をして、喜びを分かち合っていくことで、成長していく犬です。時間をたっぷりととってあげてください。