
ミニチュアシュナウザーの特徴
・体高 30〜35cm
・体重 6〜7kg
・原産国 ドイツ
・寿命 13〜14歳
・被毛 密集した下毛と、硬くてワイヤーのような上毛の二層構造
・カラー ソルト&ペッパー、ブラック、ブラック&シルバー、ブラック

ミニチュアシュナウザーのルーツ
ミニチュアシュナウザーは、ドイツのババリア地方で牧羊犬として古い歴史を持つスタンダードシュナウザーと、
アッフェンピンシャー、ミニチュアピンシャーとの異種交配によって作出された犬種です。
口髭はドイツ語で「シュナウツ」と言い、ミニチュアシュナウザーという犬種名は、この犬の口髭に由来します。
ミニチュアシュナウザーは、シュナウザーのサイズ別3犬種の中では最も小さく、最も新しい犬種である。
もともと農場に出没するネズミを捕る用途の犬でした。今では、愛玩犬、ショードッグとして世界中で愛好されています。

ミニチュアシュナウザーの性格
ミニチュアシュナウザーは、情愛深い性格で知られ番犬としても優秀です。
テリア種としては、闘争心もそれほど強くありません。しかし必要とあれば、なんにでも向かっていく性格があります。
また、自我が強いので、信頼関係をしっかりと構築して、ストレスを溜め込まないようにしないと、よく吠える神経質な犬種になってしまいます。

ミニチュアシュナウザーの飼育のポイント
ミニチュアシュナウザーの針金状の被毛は、手入れのしやすさでは中程度です。
しかし手入れを怠ると被毛がもつれてしまい、面倒なことになりますので、血行促進や皮膚病の予防を兼ねて毎日クシで手入れをするか、短い歯の金属ブラシでブラッシングしましょう。
目と耳のまわりは先の丸いはさみなどで整え、食後は頬ひげをきれいにする習慣をつけましょう。
外耳に毛が生えていて外耳炎になりやすくなる傾向がありますから、メンテナンスはしっかりとおこないましょう。

ミニチュアシュナウザーのかかりやすい病気・健康上の注意点
心臓疾患、皮膚疾患、甲状腺機能障害、糖尿病、白内障、汎進行性網膜萎縮、腎臓疾患
ミニチュアシュナウザーは小型犬の割に活動的なので、毎日長い時間散歩をするのを好みます。
また、駆けること、遊ぶことが大好きな犬なので、室内の自由遊びを10〜20分程度組み合わせればよいでしょう。
規則正しい生活をこよなく愛しますので、平穏な日常生活を乱す、ルーズな生活や非日常的なイベント、
大騒ぎする子供などは好きではありません。そのことをよく理解して生活を組み立ててあげましょう。
食事は成犬になれば回数より、栄養バランスとカロリーを考えて与えるようにしましょう。
肝臓病や皮膚病に罹ることがありますので、注意が必要です。