
ノーリッチテリアの特徴
・体高 25〜26cm
・体重 5〜6kg
・原産国 イギリス
・寿命 13〜15歳
・被毛 硬い針金状の直毛
・カラー レッド、ウィートン、ブラック&タン、グリズル

ノーリッチテリアのルーツ
ノーリッチテリアの発祥はイギリス東部地方と言われています。
20世紀の始め、ネズミ捕り技術の特に優れた「ラッグズ」と呼ばれる犬1頭がノーフォーク州の州都ノーリッチ市に移されました。
ラッグズは短肢で、骨太で、砂色の被毛を持ち、断耳されており、現在のノーリッチテリアの先祖と言われています。
1932年(イギリス)はこの犬種をノーリッチテリアとして公認しました。当時は直立耳と垂れ耳の両方が認められていましたが、
これらを別犬種とする運動が起こり、1965年に立ち耳をノーリッチテリア、垂れ耳をノーフォークテリアとして区別しました。

ノーリッチテリアの性格
ノーリッチテリアは、愛らしい性格で陽気、恐れを知りません。小型の猟犬として作り出されましたので、特技は穴掘りです。
また、感覚が鋭く、小動物に対して闘争心を燃やします。しかし、闘争はその本質ではありません。
自負心は持っても、岩のような頑固さがありません。テリア種のなかではしつけやすい部類です。
物覚えも良く、訓練成果もあがります。子どもにも優しく、陽気で丈夫で活発です。遊んでくれる飼い主をこよなく愛する愛敬者です。また番犬としての資質も備えています。

ノーリッチテリアの飼育のポイント
ノーリッチテリアには、毎日、散歩をさせたり短い距離を走らせるなど、よく足を動かせる運動を取り入れてあげましょう。
特に走り回って探検することが好きなので、足場のよい安全な場所で十分に走らせるとよいでしょう。
ただし、リードははずさないほうが賢明です。毎日20〜30分程度の引き運動と室内、
庭先などで行うボール遊びなどの自由運動を10〜20分組み合わせて行います。ただ、活動的で遊び好きなので、場合に応じて存分に遊んであげられるよう心がけてください。

ノーリッチテリアのかかりやすい病気・健康上の注意点
筋痙攣、緑内障、白内障、水晶体脱臼、皮膚炎、関節炎
ノーリッチテリアは、ノーフォークテリアの立ち耳バージョンです。
頭の回転が速く、何に対してもポジティブに向かっていく頼もしい犬です。
いつも楽しいことを探して歩き回り、大げさなリアクションをしてくれるなかなか芸達者な犬です。
また、主としてネズミ捕りと言う「作業」能力に主眼を置いて選抜改良されてきたために、体力が強壮で、各種の疾患に対する抵抗力も極めて強いわんちゃんです。