
ヨークシャテリアの特徴
・体高 15〜18cm
・体重 2〜3kg
・原産国 イギリス
・寿命 12〜14歳
・被毛 まっすぐに伸びた、長くてつやのある美しい絹のような被毛
・カラー スチールブルー&ゴールデン、タンなど

ヨークシャテリアのルーツ
ヨークシャテリアはイギリスのヨークシャー地方で、家屋を荒らすネズミの被害が多かった時期に、それを捕獲するために作出された犬種です。
改良の過程では7kgもあったといわれ、クライスデール・テリアを元に、スカイ・テリアなど多くのテリア類やマルチーズなどとの交配が試みられました。
19世紀末頃には貴婦人の間で「動く宝石」と形容され、大流行しました。1886年には、イギリスのケンネル・クラブで正式に公認され、
それ以降世界的な愛玩犬としての人気を確立し、「ヨーキー」の愛称で親しまれています。

ヨークシャテリアの性格
ヨークシャテリアは、警戒心が強く負けん気があり活発です。元気で生粋のテリアの気質があり、さらにするどい感覚と知性をあわせ持っています。
その忠誠心の高さでも定評があります。高貴で誇り高い姿そのままの性格といえるでしょう。そのくせ、甘えん坊でさびしがり屋でもあります。

ヨークシャテリアの飼育のポイント
ヨークシャテリアは活動的な部分もあるので、室内運動だけではもてあましてしまうでしょう。
毎日散歩に連れ出して運動させてあげることが必要です。
本格的に管理して、その美しさを保とうとすると非常に手間のかかる犬種です。それにはくしやブラシ、
専用の被毛用オイルにシャンプーやトリートメントなど、複数の用具を揃える必要があります。
家庭犬として育てる場合でも、運動後のグルーミングと定期的なトリミングを行う必要があります。

ヨークシャテリアのかかりやすい病気・健康上の注意点
心臓疾患、皮膚疾患、白内障、汎進行性網膜萎縮、気管虚脱、水頭症、環軸脱臼、眼疾患
ヨークシャテリアは赤ちゃんの頃はまっ黒ですが、成長するにしたがって毛色が変わりますので、毛色が落ち着くのは2歳以降くらいです。
運動はそう多くは必要ありませんが、体調や気候に応じて、食間か食前に20分程度規則的に行うのがよいでしょう。
冬の寒い時期などは、ガウンを着せるなど保温対策も必要になります。比較的歯が弱いため、そうした健康管理を行うことが必要です。
健康状態に応じて、適量の食事を朝夕2回与えましょう。栄養バランスのよいフードを中心に与え、運動不足からくる肥満にも注意が必要です。